今までに2度の転職経験がある30代エンジニアです。最初の転職は下請けSIerの客先常駐SEからWEB系事業会社に転職、2度目はWEB系事業会社から大手保険会社の社内SEに転職しました。

ここでは私が転職活動で学んだIT業界での転職に失敗しない方法IT転職に役立つ転職サイト・エージェントをまとめています。

転職エージェントは『選び方』が重要なワケ

「SIerからWeb業界に転職するには?」
「下請け客先常駐から大手企業や外資系企業に転職するには?」
「IT業界を脱出して違う業界に転職するには?」
「どんな業界・職種に転職すれば年収を上げられるの?」
「未経験からIT業界に転職するには?」

などなど、人によって転職する目的は違いますよね。そして転職する目的によって適切な転職エージェントも違うのです。理由は転職エージェントによって『扱う求人』と『キャリアコンサルタントの業務知識』が違うからです。

ここでは以下3パターンに分けて最適な転職サイト・エージェントをまとめましたので、参考になれば幸いです。

  1. IT業界内でエンジニア転職、経験を最大限にアピールするには?
  2. IT業界から異業種へ転職、年収を下げないためには?
  3. 未経験からIT業界に転職、ブラック企業に捕まらないためには?

転職サイトとエージェントの違い

転職サイトと転職エージェントの違いは大きく2つ。

  • 求人の質
  • サポート

転職エージェントの方が大企業や外資系コンサルティングファーム、成長ベンチャーなど求人の質が高く、そして求人数も多いです。また、転職エージェントに登録すると求人情報をもらえるだけでなく、履歴書・職務経歴書の添削・企業ごとの面接対策・日程調整・年収交渉など転職活動のサポートを受けることができます。

一方、転職サイトはいつでも登録できて自由に求人を閲覧できますが、求人は玉石混合で転職サポートもありません。

転職サイトとエージェントはどっちを使えばいいの?

結論からいえば『どちらも』使うのが望ましいです。

求人の質が高い・サポートが充実しているなどメリットが多い転職エージェントですが、デメリットもあります。ある程度の職歴が無いと登録を断られたり、長期間にわたり応募を保留していると、転職する気が無いと判断されてサポートを打ち切られることもあります。

今すぐ転職するつもりは無いという人は、まずは転職サイトを利用する方がよいでしょう。そして本格的に転職活動を始めるタイミングで転職エージェントに登録しましょう。本気で転職するならエージェントを使った方が、経験上、選考通過率は格段に高いです。

IT業界内でエンジニア転職

IT業界知識に乏しいエージェントが多い現実

大手の転職エージェントを利用して感じたのが「キャリアコンサルタントに業務知識はあまり無いな」ということ。転職活動では、職務経歴書や面接でどんな言語・フレームワーク・ツールを使用して、どのくらいの規模のシステムを開発してきたかを問われます。ITエンジニアの転職で重要なポイントなんですが、キャリアコンサルタントの業務知識が浅いと、せっかく職務経歴書の添削や面接対策をしてもらっても、有効な自己PRの方法を見出すことができません。

IT専門型のエージェントを活用すべし

転職エージェントにはさまざまな業界の求人を扱っている総合型のエージェントと、例えばIT業界など、特定の業界の求人だけを扱っている専門型のエージェントがあります。専門型エージェントの方が特定業界のレアな求人を握っていたり、キャリアコンサルタントの業務知識が豊富で、人事だけでなくプロジェクトマネージャーとも面談して情報を仕入れていたりするので、職務経歴書や面接で有効なアピール方法を教えてもらうことができます。

IT業界で転職するならIT業界専門の転職エージェントを利用することをおすすめします。

IT業界での転職におすすめの転職サイト・エージェント

  1. type転職エージェント

    type転職エージェント

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 IT、Web、ゲーム、エンジニア、クリエイティブ、マーケティング、コンサルタント
    拠点 東京

    type転職エージェントの公式ページはこちら

  2. レバテックキャリア

    レバテックキャリア

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 IT、Web、ゲーム、エンジニア、クリエイティブ
    拠点 東京、大阪

    レバテックキャリアの公式ページはこちら

  3. マイナビエージェント×IT

    マイナビエージェント×IT

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 IT、Web、エンジニア、マーケティング、コンサルタント
    拠点 東京、大阪、愛知

    マイナビエージェント×ITの公式ページはこちら

  4. Green

    Green

    サービス 転職サイト
    得意な求人 IT、Web、ゲーム、エンジニア、クリエイティブ

    Greenの公式ページはこちら

  5. Find Job!

    Find Job!

    サービス 転職サイト
    得意な求人 IT、Web、ゲーム、エンジニア、クリエイティブ

    Find Job!の公式ページはこちら

  6. マイナビクリエイター

    マイナビクリエイター

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 Web、ゲーム、クリエイティブ
    拠点 東京、大阪、愛知

    マイナビクリエイターの公式ページはこちら

  7. ギークリー

    ギークリー

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 IT、Web、ゲーム、エンジニア、クリエイティブ
    拠点 東京

    ギークリーの公式ページはこちら

  8. パソナテック

    パソナテック

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 IT、Web、エンジニア
    拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、大阪、広島、福岡、長崎、大分、鹿児島、佐賀、熊本、宮崎、沖縄

    パソナテックの公式ページはこちら

  9. Tech Stars (テクスタ)

    Tech Stars

    サービス 転職サイト
    得意な求人 IT、Web、ゲーム、エンジニア、クリエイティブ

    Tech Starsの公式ページはこちら

  10. Switch.

    Switch.

    サービス 転職サイト
    得意な求人 IT、Web、ゲーム、エンジニア、クリエイティブ

    Switch.の公式ページはこちら

IT業界から異業種へ転職

異業種に転職、社内SEが鉄板だが落とし穴も

異業種転職の基本は、今まで培ったキャリアを生かすこと。別の業界に転職すると、ゼロからのスタートなので年収は下がってしまいがちですが、今までの職歴を生かせるポジションを狙うことで、年収を下げずに(場合によっては年収アップしながら)転職することが可能です。

エンジニアがIT業界以外の異業種へ転職するなら社内SEがおすすめです。下請けSEのような長時間労働が無く、また受託開発で他社のシステムを作るより社内SEとして自社のシステム開発に携わる方が社内の同僚や上司からフィードバックもあり、やりがいを実感しやすいです。

ただし社内SEの落とし穴として、業界や会社によってはただの事務職扱いで、社内の評価や給料が低いケースもあります。

社内SEは業界選び・会社選びが重要

社内SEは業界選び・会社選びが最重要です。今まで携わったプロジェクトで得た業務知識がマッチする業界がベストですが、年収アップを狙うなら、システムに投資が活発な業界を選ぶのがよいでしょう。例えば保険や証券などの金融業界ですね。一方、病院などの医療系は今のところあまり社内SEの評価は高くないので、避ける方が無難です。

異業種転職を成功させるには幅広い業界の情報と求人の選択肢が必要なので、総合型の大手転職エージェントを活用することをおすすめします。

異業種転職におすすめの転職サイト・エージェント

  1. アデコ

    アデコ

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 IT・通信、営業系、機械・電気系、建築・土木系、医薬・医療系、販売・サービス系、マーケティング・経営企画・管理系、金融系
    拠点 北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、新潟、長野、富山、石川、福井、静岡、愛知、三重、大阪、京都、兵庫、滋賀、岡山、広島、香川、福岡

    アデコの公式ページはこちら

  2. リクルートエージェント

    リクルートエージェント

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 営業系、IT・通信、機械・電気系、建築・土木系、医薬・医療系、販売・サービス系、マーケティング・経営企画・管理系、金融系
    拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡

    リクルートエージェントの公式ページはこちら

  3. JACリクルートメント

    JACリクルートメント

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 外資系企業、マネジメント層、専門職
    拠点 東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫

    JACリクルートメントの公式ページはこちら

  4. パソナキャリア

    パソナキャリア

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 営業系、IT・通信、機械・電気系、建築・土木系、医薬・医療系、販売・サービス系、マーケティング・経営企画・管理系、金融系
    拠点 北海道、青森、宮城、秋田、山形、福島、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、兵庫、和歌山、大阪、京都、奈良、滋賀、岡山、山口、島根、鳥取、徳島、高知、愛媛、香川、福岡、長崎、大分、鹿児島、佐賀、熊本、宮崎、沖縄

    パソナキャリアの公式ページはこちら

  5. DODA

    DODA

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 営業系、IT・通信、機械・電気系、建築・土木系、医薬・医療系、販売・サービス系、マーケティング・経営企画・管理系、金融系
    拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、福岡

    DODAの公式ページはこちら

  6. ランスタッド

    ランスタッド

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 営業系、IT・通信、機械・電気系、建築・土木系、医薬・医療系、販売・サービス系、マーケティング・経営企画・管理系、金融系
    拠点 北海道、山形、宮城、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬、新潟、静岡、愛知、三重、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、香川、愛媛、福岡、熊本、宮崎、鹿児島

    ランスタッドの公式ページはこちら

  7. ワークポート

    ワークポート

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 営業系、IT・通信、機械・電気系、建築・土木系
    拠点 東京

    ワークポートの公式ページはこちら

未経験からIT業界に転職

未経験からいきなり大手は無理ゲー

海外ではGoogleやFacebook、日本ではNTTデータのような大手IT企業は、給料も高く福利厚生も充実している超優良企業です。このような優良企業は、第一線でキャリアを積み重ねた優秀なエンジニアすら転職するのが難しく、未経験から入社するのは100%不可能です。

未経験からIT業界に転職するなら、まずは小さい会社に入って着実に実務経験を積み重ねスキルを磨きながら、少しずつ大きな会社にチャレンジしていくことになります。

中小零細ITベンチャーはブラックの巣窟

ハローワークや転職サイトを見ると『年齢不問・未経験OK』の求人が数多くあるので、IT業界は未経験でも採用されやすいイメージを抱く人もいるかもしれませんが、気をつけてください。

条件があまりにも緩い企業は、スキルが身につかない・誰でもできるような単純作業を低賃金で長時間やらせる人材使い捨てブラック企業の可能性が非常に高いです。社員を育てるつもりはなく使い捨て前提だから誰でもOKなのです。

特にスキルが身につかないというのが致命的で、何年勤めてもマシな会社へ転職できず、年齢ばかり重ねて低賃金・長時間労働の環境から抜け出せない状態になってしまいます。

隠れた優良企業を探すべし

そんな中小零細ITベンチャーの中でも、未経験からしっかり育ててくれる隠れた優良企業も存在します。でも、よい会社かどうかは求人票だけでは判断できないので、実際に入社してみないとわかりません。

隠れた優良企業を探すには、転職エージェントを活用するのが手っ取り早いです。転職エージェントは企業の情報を吸い上げて蓄積しているので、入社前によい会社かどうか判断することができます。20代の人が未経験でIT業界に転職するなら、20代・第二新卒向けの転職エージェントを利用するとよいでしょう。

一方、30代以上で未経験で転職したい人は、転職エージェントに登録できない可能性が高いです。残念ながら転職エージェントに断られてしまった場合、転職サイトを利用して自分で地道に企業を探すしかありません。

未経験におすすめの転職サイト・エージェント

  1. ハタラクティブ

    ハタラクティブ

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 未経験、第二新卒、既卒・フリーターから正社員
    拠点 東京

    ハタラクティブの公式ページはこちら

  2. マイナビエージェント

    マイナビエージェント

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 未経験、第二新卒
    拠点 東京、大阪、愛知

    マイナビエージェントの公式ページはこちら

  3. JAIC

    JAIC

    サービス 転職エージェント
    得意な求人 未経験、第二新卒、既卒・フリーターから正社員
    拠点 東京、神奈川、大阪、愛知、(期間限定:宮城、埼玉、千葉、福岡)

    JAICの公式ページはこちら

  4. リクナビNEXT

    リクナビNEXT

    サービス 転職サイト
    得意な求人 営業系、IT・通信、機械・電気系、建築・土木系、販売・サービス系

    リクナビNEXTの公式ページはこちら

  5. 転職サイト@type

    転職サイト@type

    サービス 転職サイト
    得意な求人 IT・通信、営業系、機械・電気系、建築・土木系、販売・サービス系

    転職サイト@typeの公式ページはこちら

失敗しない!ITエンジニア転職成功ガイド

①転職の目的を明確にする

まずは転職する目的を明確にしましょう。転職するということは、現在の会社に多かれ少なかれ不満があるということ。今の会社のどんな点に不満を感じているのか、頭の中を整理するために紙に書き出してみるのがおすすめです。

  • 年収を上げたい
  • 残業を減らしたい
  • スキルアップしたい
  • 客先常駐をやめたい
  • 自社サービスがあるWEB系ベンチャーで働きたい
  • マネージメント経験を積みたい
  • 現在と異なるIT職種に転職したい(SE→ITコンサルなど)
  • IT業界から異業種に転職したい
  • 離職中なので早く再就職したい
  • 未経験からIT業界に転職したい

転職の目的を明確にしておかないと、内定を貰って転職しても「やっぱりなんか違う・・・」となってしまい、また転職するハメになります。

②求人情報を集める

転職の目的を明確にしたら、目的を達成できそうな企業の求人情報を集めましょう。
求人情報を集める方法は以下の4通りです。

  1. 転職サイトを利用する
  2. 転職エージェントを利用する
  3. ハローワークに相談する
  4. 企業の公式ホームページをチェックする

求人情報を集めるなら1と2がおすすめです。
転職成功者で多いパターンが、1と2を併用しているパターンですね。
私も転職活動のときは併用していました。

1の転職サイトは自分で条件を指定して、マッチした求人を一つ一つ調査していきます。
2の転職エージェントは、自分の希望を担当のキャリアアドバイザーに伝えて、求人を選んで紹介してもらう方法です。

3のハローワークは求人の質が低く、ブラック企業ばかりなのでおすすめできません。
4は創立間もないベンチャー企業などに応募する際はこの方法を使います。ただしベンチャー企業でも1年以上経過していれば転職サイトや転職エージェントに求人を出しているので1か2の方法を利用するとよいでしょう。

③応募書類を作成する

応募したい企業が決まったら、必要な書類を作成しましょう。
転職に必要な書類は以下の通りです。

  • 履歴書(必須)
  • 職務経歴書(必須)
  • スキルシートやポートフォリオ(企業による)
  • 企画書(企業による)

この中で履歴書と職務経歴書は必須です。

開発エンジニアなら基本的に履歴書と職務経歴書があればOKです。WEB系ベンチャーなどで稀にGitHubのアカウントの提示を求める企業もありますが、転職エージェントから情報を得るとよいでしょう。

ポートフォリオはWEBデザイン系の職種、企画書は新規事業開発担当やサービス企画などのポジションに応募する際に提出を求められることがあります。

履歴書

履歴書には学歴や職歴、取得した資格や希望年収などを記載します。

職務経歴書

職務経歴書には、身に着けたスキルを記載します。

  • 開発言語:Java、PHP、VBなど
  • データベース:Oracle、MySQL、PostgreSQL、MongoDBなど
  • ツール:Photoshop、Illustrator、Gitなど

また、どのようなプロジェクトで、どのような役割で仕事をしていたかを記載します。そして、プロジェクトで身に着けた経験が、応募先の企業でどのように生かせるかをアピールします。

ちなみに転職エージェントに登録すれば履歴書や職務経歴書のテンプレートを貰えます。

書類を準備したら企業に応募します。転職サイトならWEBフォームから、転職エージェント経由なら担当のキャリアアドバイザーに連絡すれば応募してくれます。

④面接回答を準備する

書類選考に通過したら、次は面接です。
面接では以下のようなことを聞かれますので、事前に回答を準備しておきましょう。

  • 転職理由
  • 志望動機
  • 自己PR
  • 長所・短所
  • 強み・弱み
  • 今の会社(前職)に入社を決めた理由
  • 今の会社(前職)で一番たいへんだったこと
  • 最後に質問はありますか?

上記は基本的に必ず聞かれることですが、他にも企業によって必ず聞かれる質問があります。例えば「弊社のサービスの改善点を10個教えてください」「あなたが新規に事業を立ち上げるならどんなサービスを作りますか?」など。

転職エージェントでは企業ごとに面接で聞かれる事項を情報として蓄積していますので、事前に何を聞かれるか教えてもらえます。しっかり準備していきましょう。

また、面接問答は、応募したい企業の募集要項(求める人材)にマッチするよう作りましょう。例えば応募先企業が求める人材として、主体的に動ける人と記載があったら、主体的に動いて問題解決したエピソードを用意することをおすすめします。

不安な場合は転職エージェントで面接の練習をすることができますので、初めて転職活動する人は一度練習しておいた方がよいでしょう。

要注意!転職に失敗するITエンジニアの特徴

転職は必ずしも成功するとは限りません。書類選考を通過したのにいつも面接で落とされる人や、せっかく内定が出て入社したもののスキルがミスマッチで戦力になれず、居づらくなって早々に辞めてしまう人もいます。

転職に失敗するエンジニアの共通点をまとめましたので、事前にチェックしてください。

業界研究・企業研究が疎かで志望動機が曖昧

SI業界からWEB業界に転職するなど、特に異業種転職をする際に気をつけたいポイントです。業界や会社に対して漠然としたイメージしか持っていないと、面接で厳しく突っ込まれます。業界動向や最新技術動向は必ずチェックしましょう。

企業研究も重要です。例えば某ソーシャルゲーム業界大手のD社とG社がありますよね。D社の面接では「なぜG社ではなくウチを受けたのか?」を必ず聞かれます。G社の面接でも「なぜD社ではなくウチを受けたのか?」と聞かれます。他業界の人間からしてみれば、D社もG社もゲームを作ってる会社にしか見えませんが、しっかりと企業研究していれば大きく違うことを理解しているはずです。

キャリアの棚卸しができていない

今の会社でどのようなプロジェクトに携わり、どのような役割を果たしてきたのか?そしてどのようなスキルを身に着けたのか?面接で説明できるようにしておきましょう。

また、応募先企業で使われている言語やツールを現職で使用していない場合は、自宅PCで開発環境をインストールして簡単なアプリを作ってみるなど、すぐにキャッチアップできるという根拠を提示しましょう。

そして転職時の年齢によって求められるものが違います。20代後半までなら多少スキル不足でもポテンシャルを見込んで採用されることもありますが、30代以上はスキルを満たしていることは必須で、30代中盤以降はリーダークラスのマネージメント経験を求めれるところが多いです。

ITエンジニアが転職成功率を上げるには

  • 業界研究・企業研究
  • キャリアの棚卸し

上記をしっかりとこなして応募書類に落とし込み、面接で一貫性・論理性あるアピールができれば、転職は成功します。
逆に言えば、上記に抜け漏れがあると、転職は失敗する可能性が高いでしょう。

このような転職活動の準備をサポートしてくれるのが、転職エージェントです。

転職エージェントを利用することで、以下のメリットがあります。

  • 希望条件に合致する求人を探すのを丸投げできる
  • 職務経歴書・履歴書のテンプレートを貰えて、作成した応募書類をチェックしてもらえる
  • 企業ごとに面接でよく聞かれる質問を教えてもらえる
  • 面接の練習をしてもらえる
  • 企業との面接のスケジュール調整をしてもらえる
  • 業界動向・企業に関する詳しい情報をセミナーや資料で共有してもらえる

転職エージェントは求人を出している企業から報酬を得ているので、転職者は無料で利用できます。

転職活動は肉体的にも精神的にも消耗します。特に転職活動が初めての人は慣れないので大変です。

転職エージェントを利用して有利に転職活動を進めましょう。